代表×向島小学校防災教育PM⑤

こんにちは!広報担当です!
タイダン企画第1弾「防災教育編」もいよいよ今回がラストになりました!!

大容量でお届けしております!

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それではどうぞ!!✨✨




PM「さあ次は本題のグループワークですね。」

代表「ふしみんの感触が良かったよね。 (嬉しそうでした)」

PM「大好評やったもんな。」

代表「このスライドのふしみん、前に進んでるのに前から出てくるっていうね。笑」

PM「後ろ向きにね。笑」

代表「二回やって二回目スベったけど。(笑)一回目笑ってもらって、いける!と思って二回目やると意外とスベるもんですね。(笑)」


代表「ここも渾身の演技やったやろ?(どや顔)」

PM「いや、覚えて無い(ばっさり)」

代表「あ、そう。」

ドーンは感情入ってましたよ!(笑)

代表「らしいですよ。(PM見て)」

PM「いや、覚えて無い(ばっさり)」

代表「・・・はーい。」

代表「やっぱりキャラクターがいるっていうのはポジティブに考えられるな。」

PM「強みよね。」


代表「これお気に入りの図形。」

PM「作ってるときから推してたもんな。」

※この図形本当にお気に入りらしく他のパワポでも度々登場します

で、ここからいよいよ話し合いですね。

※今回のグループワークは5~6人の班が6つ。各班に1人ずつ大学生がファシリテーター(班の中に入って場を回す司会進行の様な役割)として入りました

代表「まあ、グループワークももう少し時間が欲しかったっていうのが本音やな。そこはタイムスケジュールの組み方もう少し考えたらよかったかなと思う。」

PM「でも時間が無かった分、テーマを1個に絞って良かったな。」

PMはファシリされていかがでした?

PM「うーん・・・。難しかったですね。やっぱりテーマが難しくて。班の全員が『学校へ向かう』を選んでしまったので、議論を展開させるのが難しかったです。『なんで家には帰らんの?』って聞いても全部論破されてしまって。」

代表「北部地震の時が学校に向かってたからな。そのイメージが強くて。」

PM「うん。だからもう『学校に行く理由はわかったから、家に帰らない理由を書いてみようか。』ってなりました。全員の意見が最初から同じだったっていうこともあって討論らしい討論ができなかったのがもったいなかった部分ではあったかな。と。」

代表「うん。もう少しテーマも考えられたかもな。」


PM「そうやな。『究極の二択!』とかの方が、児童さんたちはやりやすかったかなって。考えることが大事やから全員が同じ意見でももちろん良いけどね。テーマがもう少ししっかりしたものやったらちょっと違うグループワークになったのかなとは思いますね。」

代表「逆の方が良かったかもな。」

PM「逆?」

代表「『登校中』じゃなくて『下校中』とか。」


PM「あー。そうやな、それもありかもな。」

代表「下校中なら票割れた可能性はあるよな。まあ、割れることを臨んでる訳では無いけど。」

PM「まあ、割れた方が議論はしやすいな。」

代表「それも最後まで迷ってたけどな。『登校中』か『下校中』か。」

PM「悩んだ末の登校中やからな。・・・だから次回もし(防災教育を)やるならテーマをもう少し突き詰める必要があるかな。」
代表は教室全体の様子を見て回られていましたが、どうでした?

代表「教室が賑やかでした。(笑)いろんなところで議論してくれているんだなと感じましたね。ただ時間が気になって気になってしょうがなかったかな。」

PM「ちょっと押してたのもあってな。」

代表「うん。」

PM「でもふしみん胸ポケットに入れて移動してて人気者でしたね。」

代表「そう。俺の人気かと思ったらふしみんやった。」

PM「当たり前やん。」


グループワーク終わりに1~3班のみんなに発表してもらいましたね。


代表「発表も全班じゃなくて数班でよかったかもしれないと思ったね。その辺りはもう少し臨機応変に対応ができたらよかったなと思います。」

PM「残りの班はまとめと一緒に次回に回ってしもたしな。」

代表「うん。そのあたり飛ばして最後に宿題の説明して終了かな。宿題の説明も駆け足やったけどちゃんとやってきてくれて嬉しかったね。」

PM「そうやな。本当にもう少し時間配分をしっかりした方がよかったなっていう反省ですね。」

続いて2日目ですね。この日は授業を通しての感想を作文にまとめてもらうってうシンプルな授業でした。

PM「まあ、作文だけかと思いきや、最初に軽くまとめやって欲しいっていう無茶ぶりはありましたけどね。(笑) まとめを入れるならもう少ししっかりスライド作ったら良かったなと思いました。」

代表「そうやな。」

PM「でもみんな授業でやったこと覚えていてくれたから。それは良かったですね。私としては『地震はいつどこで起こるかわからない』をもう一回みんなで言いたかったな。」

代表「言わした方が良いなと思いながら読んでた。」

PM「あとは今から書いてもらったまとめをするわけですが。」

代表「ぱらぱら見てる感じはみんなしっかり書いてくれてたよ。」

PM「うん。しっかり読んでまとめていけたらなと思います。」

代表「何かしらの形でね、向島小学校にもお渡しできたらと思うね。」

その他、防災教育準備段階での裏話は何かありますか?

PM「うーん・・・敬語で議論してたこととかですかね。(笑)」

代表「アレ結局なんやったん。俺が休憩してた時やろ?(笑)」

PM「そうそう。なんか話し合いに行き詰まってきたから『気分変えよう!』みたいなノリで始まった。敬語・・・となんやろ、貴族が使うような言葉?的な。(笑)」

代表「さっきまで普通に話し合いしてたのに戻ってきたら『~ではありませんか?』とか『~でございますね!』とか聞こえるから、話し合いのしすぎでついに壊れたのかと。(笑)」

PM「でもあのときにクイズの進め方とか結構決まっていったので、『話し方を変えて話し合いをする』っていうのは割とおすすめです。(笑)」


代表「なんかやっと対談らしくなってきたな。」

PM「終盤にして?(笑)」

Q5最後の質問です。これからのButtonにおける防災教育の展望があればお聞かせください。

代表「・・・ 。(考えている)」

PM「・・・。(考えている)」

代表「思ってること言ってくれて良いですよ。(笑)」

PM「あ、私から?」

代表「どうぞ。」

PM「うーん・・・。向島に関してはもう防災教育終わりかもなとは思ってる。」

代表「というと?」

PM「向島小学校の校長先生ありきの防災教育だと思うので。もし異動とかされたらわからないし・・・来年を考えるのも難しいなと思いますね。できるのであれば是非やらせて頂きたいのですけどね。そこはメンバー次第なところもありますけどね。」

代表としてはどうですか?

代表「そうですね・・・向島に関しては今回の経験を地域に還元するっていうことが主になってくるのではないかと思います。来年度のことは時間が経たないとわからない部分もあるので断定はできませんが。」

PM「もしかしたら違う学校で防災教育を行う可能性もありそうですね。」

代表「うん。まあフィールドの話は置いといても防災教育、または防災に関する活動は代表としては続けてきたいと思っています。例えば小学校の防災教育で使えるような教材を考えるとか。そういうのは頭の中で考えていますね。」

PM「うん。」

代表「まあ『防災』をテーマにした活動はButtonの基幹にしていくべきものかなと思っているので、残していくつもりです。今後については徐々に考え始めないといけない時期なのでみんなの意見も聞きつつ、代表として考えます。」


PM「まあ、まとめるとこれからも頑張りますってことで。」

代表「そうです。Buttonをよろしくお願いします!!」


終始笑顔でご対応頂き、聞き手としても楽しかったです!

裏話をたくさん教えて頂くことができたので個人的にはとても嬉しいです☺️



さて、はじめてのタイダン企画でしたが、いかがでしたか?読んでくださる皆様がいる少しでも楽しんで頂けたのであれば幸いです。


第2弾は近日公開!?かも!?
お楽しみに!!


最後まで閲覧ありがとうございました!✨✨

Button

京都を拠点に活動する学生団体"Button"のホームページです。

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