1周年記念テイダン③

(前回の続きから)

さて、テイダン②では、

「あなたにとって「Button」とは?漢字一字で」というテーマで話しを広げていきました。その流れで代表にお伺いします。





Q3.「Buttonという団体の一年を漢字一字で表すなら?」


代「Button!?」




はい。




代「Button・・・」






~考え中~


代「・・・「慣」じゃない?」


理由はなんでしょう?

代「この一年で週一でミーティングするっていう習慣がついたじゃないですか。あとは向島のことを考えたり実際に足を運んだりするって言うのも「習慣」・・・とまでは行かなくても行くのに「慣」れてきたし、議論する機会も多くなって話し合うのにも「慣」れてきたし、個々の役職にも「慣」れてきたし・・・そういう意味で「慣」かなと。」


なるほど

代「あとは上代さん(向島学区元自治会長)とか松岡校長(向島小学校校長)とかも僕たちに「Button」としてお話ししてくださることに「慣」れて頂いたので・・・そういうところも踏まえてですかね。」

なるほど。

代表が選ぶ漢字は「慣」でしたが、お二人は今のお話を聞いてどうでしょう?


副・ひ「・・・・・・。」

代「違うらしいな。」

ひ「でもお話聞くと、「ああ、確かに」とはなりましたよ!」

ちなみにひなぴよは何か文字浮かんでましたか?
ひ「考えてたんですけど、慣れの話聞いて忘れました(笑)

副「(笑)」

代「えええ(笑)」

副代表・チリさんは、「慣」という漢字を聞いてどうでしたか?
副「んー・・・まあ、いいとは思いますよ。」

代「あ、違いましたか?」

他の漢字が思い浮かんでました?
副「先に理由を述べると、「慣」れることはもちろんいいことやけど怖い部分もあるので。」

代「ああ、まあ確かに。」

副「今年一年は良い意味で「慣」れで良いと思いますよ。でも来年以降は・・・」

代「あ、来年の漢字もう決めましたよ。」


副「あ、それはじゃあ後で発表してください。後で。」

代「はい。」

副「まあ話を戻すと、「慣」れがマイナスの方向に行かないようにしないといけないなっていう。」

代「それはそうやな。」

ひ「(頷き)」

副「自分が思ってたのはほんとにさっき言ってたけど(※テイダン②参照!)「始」かな。」

代「ああー!なるほどね。」

副「さっき言ってたけどね。」

代「そう、さっき出してしまったから言わなかったんですよね。」

副「言ってもよかったのに(笑)」

代「まあ、いろいろあるよね今年の漢字は本当に。」

ひ「「動」とか。」

副「確かに。」

代「いろんな事が動いたからな、そうやな。」

今年はButton元年ということで、当てはまる漢字を一字に絞るのは難しいみたいです。
ちなみに、さきほど「来年の漢字は決めた」とおっしゃっていましたが・・・。

代「「実」です。」


副「はい、同じ事思ってました(笑)」


ひ「おおおおー!!」

副「きもちわるーい(笑)」

代「なんでやねん(笑)」

ひ「さすがですね(笑)」

代「まあ・・・ね?来年は「実」ですよね。」

副「ですね。「実」りのある一年にしたいよね。」

代「「実」行する年にね。」

副「そうそう。」

なるほど、ありがとうございます。

代「まあ、代表と副代表、ツートップの来年の漢字が一致してるっていうのは良いことですね。」

副「あ、はい、そうだと思います。」

代「なんでちょっと嫌そうやねん(笑)」

ひ「(笑)」

はい、息の合ったところを見せて頂きありがとうございました。さすがButtonのツートップ。




さて、3回に渡ってお送りしてきたButton一周年特別企画「テイダン」。いよいよラストスパートです。



最後のお題はこちら。






Q4.2年目に向けた意気込み・抱負・想いを熱く語ってください!!!!






代「特にないなぁ・・・(小声)」



ひ「えええええ!?!?」
代「いや、ありますあります(笑)」


ではまずひなぴよから、お願いします。


ひ「はい。・・・自分のつけた名前で、自分の描いたロゴの団体が一周年を迎えることになってこれからも続いていくのはすごくありがたいことだなと感じています。メンバーとしてここにいられることに感謝しながら、初心を忘れずにやっていきたいという想いがある一方で、向島のプロジェクトを進めていきたいなと燃えている部分もあります。PM(プロジェクトマネージャー)としての仕事と他の担当の仕事、どちらも疎かにならないように地道に仕事をやっていく、プラス、自分らしい工夫や提案をやっていきたいと思っています。」


なるほど、ありがとうございます!


代「全然サブプロ(サブプロジェクト=任意参加型のプロジェクト)のPMも兼任してもらって大丈夫ですよ(笑)」

ひ「それは・・・ちょっと考えます(笑)」



それでは続いて副代表・チリさんお願いします。


副「はい。正直一年Buttonを続けられていることが私にとってはすごく奇跡です。」


代「(笑)」

副「多分、代表も「いつかやめるんじゃないか」と思ってたと思うんですけど(笑)」

代「そうそうそう」

副「私が何事も続かない人なので、まず素直に一年自分頑張ったな、みんなありがとうって感じです。来年度もやっていこうとは思っているので・・・どうしようかな。まあ来年は、Buttonではない活動が忙しくなっていってしまうので、今年度の活動は代表と私が軸になっていったんですけど、来年度は下の二人 (ひなぴよと櫻井)に任せてもいいのかなっていう。二人のサポートに回るのも面白いかなと思っているので期待しています(笑)」

ひ「わー・・・」

「まあ、後はアレです、これからもよろしくっていう気持ちですね。」

はい、ありがとうございます!






それでは最後に代表、よろしくお願いします。

代「はい。一年間皆様ほんとうにお疲れ様でした。言ってしまえば無理難題なチャレンジのようなものだったので、一年間続いたって言うのがすごいなと素直に思います。まあ、今一年続けられて調子に乗っているので(笑)

副・ひ「(笑)」

代「まあ、調子に乗りすぎないようにする事。あとはさっきも言ったように「実」りのある、「実」行性のある事をしたいですね。基本的にはみんながやりたいことをやれるだけやりたいと思っているので、体は一つしかないけどできるかぎりのことはやりたいなと。後は・・・今でもありがたいことにButtonは結構認知してもらってるんですけど、今の2倍・3倍の人に知ってもらっていろんな事ができる団体にしたいなと思ってます。さっきもチリさんが言ってたみたいにスケジュール的に僕らがButtonに関わることが難しい時期があって苦しい時期もあると思うんですけど、新年度すぐぐらいがね。そこを乗り切れば大丈夫だと思っているので、そこから死に物狂いで頑張りたいな、と。自分がやり始めたことだし、誇りを持ってやっているので、引き続き頑張りたいです。」


副「死に物狂いでね。」

代「はい。あとは、みんなから愛される代表になりたいですね。」







ひ「・・・。」

副「・・・。」

代「・・・。」








副「・・・それはちょっと難しいかもしれないです。」

代「やっぱり無理かー・・・。」

副「ちょっと無理やなぁ。」

代「無理そうでした。」

「好き、くらいには昇格するかもしれないけど。」

代「愛されるは無理か・・・あ、じゃあ、みんなから「かわいがられる」代表を目指します」


副「それならいけるかもしれないですね。」

代「頑張ります(笑)」





果たして、玉置代表は可愛がられる代表になれるのでしょうか?2年目のButtonの活動ではその部分にも注目です!






㊗️1周年企画「テイダン」㊗️



いかがでしたか?



Button初期メンバーのいろいろな想いを聞くことができて、贅沢な時間だったなと取材しながら感じていました。


ここからまた2年目へ。

実りある年になるよう、メンバー一同頑張りますので、Buttonの応援よろしくお願いします!!!☺️☺️


以上、広報担当櫻井がお送りしました!
最後まで閲覧ありがとうございます!


Button

京都を拠点に活動する学生団体"Button"のホームページです。

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