代表×向島小学校防災教育PM②

こんにちは!櫻井です!
ご好評のタイダン企画第2弾!✨✨

防災教育の振り返りを代表とPMお二人に伺っております!

前回はこちら⤵︎
今回も息ぴったりなお二人と広報担当櫻井でお送り致します。


それではどうぞ!!



Q2.お話の中で「きっかけ」という言葉が出てきましたが、Buttonが向島で防災教育を行う事になったきっかけについて、改めてお話頂けますか?

PM「きっかけですか?」

はい。

PM「やる!って言って・・・」

代表「(爆笑)」

PM「私じゃないですよ?笑 この人(玉置さんを指し)がね、やる!って言って。」

代表「そうそう、俺がね。笑」

PM「うん。やる!って言って、打診して通って、じゃあやろうかっていう・・・」

なるほど。代表の一声だと。笑

代表「さっき話にも出てきたけど、昨年授業として向島の防災教育に関わらせて頂いて、その前にも僕自身はご縁があって二回防災教育を行わせてもらってて。やっぱり継続してやることが必要やなっていう事を感じました。」

PM「一回きりではなくね。」

代表「うん。それから・・・例えば『津波によるキケンがあります!』って言われてる学校の人はやっぱり防災に関する意識が高いし、ある程度の想定はしてくれてるから。僕らが授業しなくてもいいんじゃ無いかなって思うほどに。」

PM「うん。」

代表「他の学校の意識が足りない!とか、そういうことを言ってるんじゃないんですけど。あまり地震に遭わない児童さんたち、まあ陸地でいれば地震によって命を落としてしまうことは少ないんじゃないかとは思いますが、必ずしもずっとその地にいるわけじゃない。津波の危険があるところで地震に遭う可能性だってあるわけやからね。そういう意味で意識は高めていって欲しいなと。」

PM「いつどこで起こるかわからない、ですからね。」

代表「そう。そういった継続性と意識向上を考えた時に、Buttonはちょうど昨年もお世話になった向島に関わらせて頂いてて。今年もできないかと打診してみたところ快く受け入れてくださったと。」

PM「まあ冒頭でも話しましたけど、『向島で何やろう?→防災教育やりたい!→打診→やります!』っていうのが本当にきっかけやし、流れです。」

代表「自主防災会の会長である上代さんも避難の事を考えていたのはお聞きしていたし、向島にとっても『防災』って言うテーマを地域の人も考えようとしているところだったのでそれも含めてですかね。地域防災はやっぱり地域の人に担って欲しいので、僕たちができるのは『一緒に考える』という事。ひいては防災教育かな、と。」

PM「もともとの関係性が既にあった地域だったので、打診もしやすかったからね。」

代表「うん。まあ、あれや。」


代表「うまい具合に書いといて。」

せっかくいい感じにまとまってたのに!!

PM「まとめますと、私たちには昨年の経験があって、もう一度向島小学校で防災教育を行わせて頂きたいです!っていうのを打診したところ快諾頂きました。・・・っていうのがいい感じの解答ですかね?(笑)」

代表「うん。さすがです。(笑)地域が防災に関する意識を高めようとしている事、僕たちの経験、小学校の協力が上手くマッチしてできたと言うことですね。」



ツッコミもはさみつつ、最後はきっちり締めてくれる。これが我らがButtonの代表です!

さて、次回第3弾は皆様お待ちかね!
裏話が盛りだくさんの内容です!!

更新をお楽しみに!😊😊

Button

京都を拠点に活動する学生団体"Button"のホームページです。

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