こんにちは!櫻井です!
今回はいつもよりちょっと足を伸ばしたフィールドワークについての報告です✨
10月20日、私たちは兵庫県にある
人と防災未来センター
へ行ってきました。
先日の記事でも紹介したように
防災教育を行うことになったため、
「私たちもしっかり勉強しなくては」
と見学へ向かいました。
人と防災未来センターへ向かう途中
街にモニュメントがあり
神戸はやっぱりおしゃれな街だなぁと感じました。笑
少し寒いくらいの海風を感じながら、
見学地へ。
到着です。
受付を済ませて中へ。
待ち時間には、壁に掛けられた「南海トラフ地震によって起こる津波の高さ想定」の図を見ていました。
一番大きな被害が想定されているところで34メートル。言葉だけだと想像することが難しかったのですが、実際これくらい、という図があったことで素直に「怖い」と感じました。私が想像していた34メートルよりはるかに高かったです。
まず最初に2つの映像を視聴しました。
1つ目は阪神淡路大震災の被害を再現したもの、2つ目は阪神淡路大震災の復興の様子を描いたものです。
映像は写真で見るよりも、よりリアルにその状況を知ることができました。
特に地震が起こった時の高速道路や電車の様子を見て「乗り物の中でいる時の対応」なんてあまり考えたことがないなと感じました。
いつどこで起こるかわからない地震、いろいろな想定をしておくことの必要性を改めて実感しました。
そのあとは阪神淡路大震災の資料を見学しました。当時の記録からは、その時を生きていた人の苦労、葛藤などの心境が伺えました。
最近起こった東日本大震災や熊本地震などの映像もあり、自分たちの記憶の中にある震災をデータとして見ることができてとても勉強になりました。
これから来るであろう南海トラフ大地震についても様々な予測が展示されていました。被害想定を見るだけでも怖かったです。
また、Buttonメンバーの関心を引いたのは防災、減災に関するブースです。地震自体を無くすことは不可能、だから起きた時の被害を減らすために今できることをする。
防災教育もそのためのものです。
自分ごととして考えることの大切さ
地震を身近なものと捉えておくことの重要性
しっかり伝えなければならないと思いました。
人と防災未来センターへ行ったことで、防災教育授業の改善、改良案が出てきています。
あと1週間を切りました。
出来ることをしっかりやって
突き進みたいと思います。
Button一同頑張ります!
Facebookでも
副代表、そして防災教育のプロジェクトマネジャーである【チリさん】が感想を書いています。そちらも合わせて読んんでみてください!
そしてちなみにちなみに、
Facebookではメンバーの紹介企画を実施中!
現在3名のメンバーが紹介されています。
そっくり(?)な似顔絵付き?
そちらも要チェックです✨✨
それでは今回はこの辺りで。
最後まで閲覧ありがとうございました。
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